Ledger Nano SでBitcoin Goldを受け取る

10月末にBitcoin Gold(BTG)がBitcoin(BTC)から分離しました。
そのハードフォーク時にBTCをLedger Nano Sに入れていたので、
公式サポートの案内に従ってBitcoin Goldを分離してみました。


Ledger Nano S (レジャー・ナノS)ビットコイン&イーサリアムハードウェアウォレット【正規品】

分離できるのは10月末にLedger Nano Sに入れていたBTCだけ

分離できるのはあくまでハードフォーク時(491407ブロック目)に
Ledger Nano Sに入れていたBTCだけ
となることに注意しましょう。
例えば今コインチェックにあるBTCをLedger Nano Sに送金したとしても、
その分のBTGを受け取ることは出来ません。

逆に言うと、ハードフォーク後にLedger Nano Sから
他のウォレットや取引所にBTCを送金していた場合でも、
送金する前のBTC分のBTGを受け取ることが出来ます。
ハードフォーク後に全額Segwitアドレスに送金していた場合でも、
Legacyアドレスから分離することになるわけです。

実際に分離する

公式サポート(英語)の案内はこちらです。

「Ledger Wallet Bitcoin」アプリはBTG対応の
v1.9.9に自動でアップデートされているはずですが、
Ledger Nano Sのファームウェアがv1.3.1でない場合は手動でアップデートしておきます。
リップル(XRP)を入れるときにアップデートしていればアップデート済みのはずです。

「Ledger Manager」アプリからBitcoin GoldアプリをLedger Nano S本体に入れます。
この時他のコインアプリを既に5つ入れている場合は、一時的に1つか2つ削除しておきます。
削除しても後で入れ直せば資産は自動で復元されますので安心してください。
こちらの記事で詳しく説明しています。

次に「Ledger Wallet Bitcoin」アプリを起動し、
本体側でBitcoin Goldアプリを起動します。
すると以下のような画面になるので、BTG Split toolをクリックします。

分離元のBTCがLegacyかSegwitかを選ぶ画面が出てくるので、
10月末時点でBTCを入れていた方をクリックします。
忘れた方はとりあえずLegacyをクリックして残高がなかったら
再度この画面に戻ってSegwitを選択してみてください。
僕の場合はLegacyに入れていたのでそちらをクリックします。

すると分離用のウォレット画面になるので、
Ledger Nano SのSegwitアドレスに送金するなり、
取引所に送金するなりすれば分離完了です。

僕は速攻Bittrexに送金してBTCに変えてしまいました。